多くの医療機関は、多岐にわたる院内業務を円滑に進めるためにグループウェアを導入しています。グループウェアもさまざまありますが、多くは一般企業向けの便利な機能がたくさん用意されたパッケージです。
しかし、医療機関が求める「便利」と、一般企業が求める「便利」には、似ているようで決定的に違う部分がたくさんあるのです。その違いが、グループウェアを導入しているにもかかわらず解決できない困ったこととして残ってしまう原因です。院内の困りごとを解決するためには、現場や管理者の悩みをよく分析し、貴院に合った適切なツールとその適切な利用方法を模索しなければなりません。
医療現場の皆様から多くのご相談をいただきました。その多くは医療機関特有の課題でした。
「医療機関を知り尽くした我々が、医療機関のための医療機関向けシステムを作ろう」
医療機関の「困った」を解決するために、長年かけて培ってきた経験と知識を集合させ、医療現場の「あったらいいな」を実現できる、
医療現場向けに特化したグループウェア。それが、病院グループウェア「CoMedix(コメディクス)」です。
コメディクスは、多くの医療機関でご利用いただく中でいただいた多様な「困った」を分析。 設備予約や文書管理といった基本機能はもちろん、お知らせ回覧や委員会・ワーキンググループといった医療機関向けならではの機能で、医療機関特有の問題を解決するために必要な機能を数多くご用意しています。 また、インシデントレポートや研修受講管理、就業管理など、更に便利なオプションを追加することで、より強力な医療業務支援ツールになります。 もしもあなたの「困った」が解決されなければすぐにご連絡ください。 必ず解決します。
医療機関向けに特化したものとはいえ、「グループウェアを導入したら本当に効果があるの?」という疑問が多いのも事実です。そこで我々は、導入されたらどんな効果があったのか、コメディクスを実際に導入していただいた医療機関に取材、調査しました。 グループウェアの導入によって業務改善できたという内容を学会発表された医療機関もあり、導入されたユーザー様からは、「コメディクスが無くては業務が回らない」、「ヘビーユーザーです」といったお声を数多くいただいています。