医療安全管理者に報告があがるのに時間がかかる、報告書の集計に時間がかかって分析や対策に手が回らないなど、インシデントレポートの作成、管理には、従来非常に手間と時間がかかっていました。 ファントルくんは、医療現場から簡単操作でリアルタイムで報告を上げることが可能。更に、報告は自動的にデータベース化され、集計も自動でおこなわれるので、スタッフ全員で分析や対策実施にしっかり取り組むことができるようになります。これによりスタッフの安全意識が高まり、医療の質の向上が期待できるようになるのです。
ファントルくんのインシデントレポートは、Webブラウザを通じてメール感覚で作成できるカンタン操作がポイント。 報告書の雛形も病院ごとに様式をカスタマイズして利用可能です。作成したレポートは医療安全管理室にその場でメール報告。情報の不足や誤送信を極力抑えるシステムなので、安全管理の質自体が高まります。レポートは自動的にデータベース化されるので、集計や対策の策定がスピーディにおこなえるのも特徴です。
ファントルくんをお使いいただいている医療機関様から多く上がってきた現場の意見。 それは、「フロー図の作成に時間がかかる」「RCA分析の院内教育の必要性」「多職種が同じ時間に集まれず頻繁に分析ができない」という3点でした。ファントルくんのRCA分析機能なら、これらのご要望を一気に解決できます!